くすのきや開店

老蘇小学校

2010年07月05日 17:54

くすのき学級の二人が、学習の一環として「手をつなぐ子」の物品販販売をすることになりました。
 まずはどうして販売するかです。二人で考えて、お店を開くことにしました。お店の名前は「くすのきや」にしました。お店のことをみんなに知ってもらわなくてはいけません。そこでポスターを作ることにしましした。お店の名前を書いて、販売する物と開店日時を書きました。上手に書けたので、ポスターを持って各学年を訪問し、お店を開くことを知らせたあと、ポスターを教室に貼ってもらうことにしました。
 次に注文を取らなくてはいけません。全校のみんなに申込用紙を渡し、事前に注文を取ることにしました。そして注文用紙を回収し、引換券を渡しました。誰が何をどれだけ買ってくれるのかを調べ、それぞれ袋詰めにしていきました。
ここまで準備が整ったので、いよいよ今日から販売開始です。お客さんが来てくれたときの接客の仕方も勉強しました。中休み、低学年のお客さんが引換券を持って来てくれました。「いらっしゃいませ。お名前は何と言いますか?」「○年○組の□□です。」「はい、しばらくお待ち下さい。」こんなやりとりをしながら、注文してくれた品物をしっかりと手渡すことが出来ました


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