七輪体験

老蘇小学校

2014年01月21日 13:39

 今日、3年生の子どもたちが「七輪での火起こし」と、「かきもちを焼く」体験をしました。マッチを一度も使ったことのない子どももいて、まず火を起こすのに悪戦苦闘している子どもたちでした。古新聞などを使い、うちわであおったりしてようやく炭に火がつきました。


火が起こると、金網をのせ、かきもちを焼きました。でも火加減が難しく、炎が大きいようだとすぐにかきもちが焦げてしまいます。次に苦労したのが、火の調節です。焦げないように、あおぐ強さを調節したり、工夫がみられるようになりました。



おいしいかきもちが焼き上がりました。子どもたちは満足そうでした。


 また、今日は昨日に続いて、栄養教諭の先生が3年生の子どもたちに食のお話をして下さいました。テーマは「朝ごはんのひみつをさぐろう」です。そこで次のようなクイズが出されました。
①朝ごはんは(    )のエネルギーのもとになるんだ。
②朝ごはんを食べると(    )が上昇するんだ。
③朝ごはんを食べると(    )がしたくなるんだ。
 さて、(  )の中はわかるでしょうか。答えは、明日お知らせします。




関連記事