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Posted by 滋賀咲くブログ at

食べ頃、ナワシロイチゴ

2010年06月30日

 ビオトープの石垣は、内野の圃場整備の時に移設されたもので、明治の頃の植生もそのまま移動してきたようです。今では貴重種となったノカンゾウももうすぐ花を咲かせそうです。何日か前から、ナワシロイチゴの実が赤く熟し始めました。昔、田植えが遅かった頃は、苗代の時季に実が付くのでこの名前がつきました。小さなルビーのような真っ赤な粒が集まっています。現代っ子は、これが食べられるとは思っていないようで、遊んでいても気にもとめていませんでした。「あっ、おいしそうなナワシロイチゴやなあ。」とつぶやくと、「えっ、これって食べられるん?」と子どもたちが寄ってきました。最初はこわごわ口にした子どもたちでしたが「あま~い。」「おいしいやん。」と大喜び。ついついまだ熟していない実まで口にして「すっぱあ~」と叫んでいる子もいます。ユスラウメ、グミ、クサイチゴと食べられる木の実や草の実がたくさん生えているビオトープ。今日はまた一つ、おいしい草の実を見つけました。  


Posted by 老蘇小学校 at 18:33ころっけパパのひとりごと

菜種の脱穀

2010年06月29日

 6月4日に刈り取ったアブラナは、学校の裏にあるJAの低温倉庫でしばらく寝かせておきました。3週間あまり経ち、しっかり乾燥し、菜種が採れる状態になりました。今日はみんなで脱穀です。
 お世話いただいたのはいつもお馴染みの金ちゃん先生、大林さん、源ちゃん先生、それと澤さんの4人です。まず低温倉庫からシート毎外に出し、脱穀の手順を聞きました。最初は、みんなで“さや”のところを踏みつけていきます。子どもたちは踏みつけるのが楽しくて大はしゃぎです。そこそこ踏みつけると、さやと茎がばらばらになりました。茎の方は束にして集めます。これはお祭りの時のたいまつの材料になるそうです。次はふるいにかけて、さやと実とを分けていきます。“み”ですくいとり、ふるいにかけ、種は下に落とし、さやはゴミとして集めます。それを何回も何回も繰り返し、少しずつシートの上に菜種の小さな黒い粒が見えてきました。
 1時間余りこの作業を繰り返し、最後に“とうみ”を使って仕上げです。唐箕の中にさやと種を入れ、横の取っ手を回すと、種は手前の口から出てきます。そしてさやのようなものは後ろの口から風と共に吹き飛ばされて出てきます。
 集められた菜種は袋に詰めて今日の作業は終了です。今年は26.5kgの菜種が採れました。次の時間から、この菜種を搾って油を取り出す学習に入ります。  


Posted by 老蘇小学校 at 14:24ころっけパパのひとりごと

ころっけパパの老蘇っ子通信第9号

2010年06月29日

最近、通信が載らないなあ、とご指摘をいただきました。そういえばアップするのを忘れていました。今回は第9号です。
  


Posted by 老蘇小学校 at 09:40校長通信

ブックトーク

2010年06月28日

 梅雨の時季らしいじめじめと蒸し暑い一日となりました。こんな時には静かに読書、というのもいいかもしれません。今日は安土図書館から二人の司書さんが来て、ブックトークをして下さいました。
 6年生には、「本の世界のワールドカップ」と題して、今、世界中の共通話題となっているワールドカップ関連の図書を紹介です。関連図書といってもサッカーの話題だけではありません。第1回のワールドカップの開催国はどこでしょう、というクイズから始まり、日本と対戦したデンマークの有名な作家・アンデルセンのお話、オランダのアンネ・フランクの話、カメルーンの民話など、ワールドカップから広がる世界を紹介して下さいました。
 4年生のテーマは「夏休み!何して過ごす?」「がんばれヘンリー君」の主人公は、可愛い熱帯魚グッピーの飼育を始めたものの、グッピーはすぐに大人になって次々に卵を産み、それが孵化してまた可愛いグッピーになって、また大人になって……、とうとう部屋中がグッピーの飼育瓶でいっぱいになってしまうお話、夏休みに見えるペルセウス座流星群の観察のために「星と月のコレクション」の紹介、不思議な植物を育てはじめたウェズレーという男の子の夏休みの記録の話など、とっても楽しい夏休みの過ごし方の本をたくさん紹介して下さいました。
 最後に図書館から持ってきていただいた本を選んで、貸し出してもらいました。この機会に少しでも本に親しみ、町の図書館を利用する習慣がつくといいですね。  


Posted by 老蘇小学校 at 21:00ころっけパパのひとりごと

食事と健康

2010年06月25日

 今日は授業参観日。子どもたちは朝から少し緊張気味。登校して来るなり「今日はかなんわ~。当てられて答えられへんかったら、なんか言われそうやしなあ。」とぼやいている子もいます。
 それでも5時間目になると、お家の人の顔を探してキョロキョロ。顔が見えるとほっとして授業に集中しています。可愛いですね。
 授業参観が終わった後、学校薬剤師の福地先生に「食事と健康」と題したお話をしていただきました。昨年度、学校保健委員会の時の福地先生のお話が大変興味深いものだったので、できるだけたくさんの保護者の皆さんにも聞いてもらおうということで実現しました。
 6月は食育月間ということもあり、「食」についてもう一度見直してみる機会にもなりました。毎朝朝食を摂るのは“胃結腸反射を促進するためです”、地産地消を薦める理由は、地元の野菜は地元の生活に合っているからです、「できるだけ家族そろって食事をするのはいいのだけれど、食事中に説教はしてはいけませんよ、消化吸収しにくくなります。」「食事は明るい照明の中でしましょう。明るい中で食事をすると認知症も起こりにくいです。」等々、今まで思っていたのとは少し違う視点から、食の大切さについて語って下さいました。
 そして最後に、低体温傾向の児童が多い、栄養のある物はたくさん食べているのにそれがエネルギーに変わっていない子が多い、タウリン○mg配合の栄養ドリンクよりシジミやアサリの貝類を、冷えは健康の大敵、水分過多の子に育てていませんか等々、最近の食に対する安易な思い込みに対する警鐘もも鳴らしていただき、聞いていた保護者の皆さんは、メモを取りながら真剣に聞き入っていました。  


Posted by 老蘇小学校 at 17:18ころっけパパのひとりごと