花壇の手入れ
2010年09月30日
朝から冷たい雨が降っています。気温は一気に下
がり、肌寒く感じます。そんな中、学校支援ボランティアの方々が来て下さいました。前からの予定で、今日、中庭の整備をしていただくことになっていました。けれど、こんな雨の中なので日を変えてもらおうか、と思っていたのですが、雨なんかなんのその、朝からやる気満々でした、と雨具に身を包んで出てきて下さったのです。
この前の活動の時、背丈の伸びた草を刈っていた
だき、今日は花壇の本体の整備です。さっそく花壇の周辺の草むしりが始まり、続いて土起こしです。お恥ずかしい話ですが、中庭の花壇とは名ばかりで、野生の雑草の花壇になっていた中庭です。土を耕し、肥料を入れ、きれいに土をならし、その後、前から土の中にあったスイセンやムスカリの球根を植え込んで下さいました。
霧雨のような雨が降り続く中、半日作業をしていただき、とてもすっきりした花壇に変身しました。空いているところにはパンジーなどの花苗を植える予定です。春
になり、花いっぱいの花壇になることを楽しみにしています。ありがとうございました。。
この前の活動の時、背丈の伸びた草を刈っていた
霧雨のような雨が降り続く中、半日作業をしていただき、とてもすっきりした花壇に変身しました。空いているところにはパンジーなどの花苗を植える予定です。春
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17:37
│ころっけパパのひとりごと
校内研究
2010年09月29日
今日は6年生の研究授業の日。大きな単元は「読み取ったことを活かし、読書の輪を広げよう」なのですが、今回は、「海の命」(立松和平作)という一つの教材をじっくりと読み深め、登場人物の相互関係や心情、場面について
この日まで、子どもたちは、最初は一人で読み深め、その思いを友だちと交流するという方法で、最初の場面から読み深めてきました。今日の学習は、物語のクライマックス、自分の父親が射止めようとして自らの命を落とした「瀬の主」といわれるクエを見つけ、それに対峙する太一の気持ちを考えていこうという
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18:06
│ころっけパパのひとりごと
朝読
2010年09月28日
毎週火曜日の朝は全校が「朝読書」の時間です。8時20分からの10分間、低学年でも高学年でも、子どもも先生も、自分の好きな本を読んでいます。いつもは「読み聞かせ」、いわば受け身の読書ですが、この日は自分が進んで読む読書です。10分間という短い時間ですが、このときは全校がし
近江八幡市では「早寝、早起き、あさ・し・ど・う」というキャッチフレーズで、子どもたちの基本的な生活習慣が身につくように呼びかけています。「あさ」はあいさつ、「し」は食事、「ど」は読書、そして「う」は運動のことです。老蘇の子どもたちは「あさ・し」そして「う」
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18:20
│ころっけパパのひとりごと
実りの秋
2010年09月27日
あぜ道に、いつもの年より2週間ほど遅れて彼岸花が咲き始めました。
今日は5年生の稲刈り。グリーンファーム21のみなさんが大勢、応援に来てくださいました。まず最初に、おなじみの「金ちゃん先生」から、稲刈りの基本を教えていただき、田んぼに向かいます。田んぼには、5月に子どもたちが植えた稲がすくすくと大きくなり、金色の穂を重そうに垂れています。子どもたちは手に手に鎌を握り、田んぼに入ります。さあ、刈るぞ、と意気込んだものの、金ちゃん先生が言うように簡単には切れません。子どもたちの隣でおじいさんたちが見本
を見せてくださいます。とても簡単に刈り取っているように見えるのが不思議です。
刈り取った稲は、束にしてくくらなくてはいけません。「稲の片方の藁を右側に回し、次に反対側に回してくくるんやで。」と教えてもらい、見よう見まねで束にしていきます。最初はとても時間がかかっていましたが、だんだん早くできるようになってきました。
刈り取った稲は、足踏み式脱穀機で脱穀します。こんな器械は初めて目にする子どもたち。やってみたくて仕方ありません。夢中になって脱穀です。
脱穀したら籾通しで、藁と籾とを選別し、次に唐箕と
いう器械でいい籾の選別です。子どもたちは、昭和30年代頃のまでやっていた稲刈り体験を満喫できたようです。今日収穫したお米は、親子活動の餅つきに使う予定です。お楽しみに。
今日は5年生の稲刈り。グリーンファーム21のみなさんが大勢、応援に来てくださいました。まず最初に、おなじみの「金ちゃん先生」から、稲刈りの基本を教えていただき、田んぼに向かいます。田んぼには、5月に子どもたちが植えた稲がすくすくと大きくなり、金色の穂を重そうに垂れています。子どもたちは手に手に鎌を握り、田んぼに入ります。さあ、刈るぞ、と意気込んだものの、金ちゃん先生が言うように簡単には切れません。子どもたちの隣でおじいさんたちが見本
刈り取った稲は、束にしてくくらなくてはいけません。「稲の片方の藁を右側に回し、次に反対側に回してくくるんやで。」と教えてもらい、見よう見まねで束にしていきます。最初はとても時間がかかっていましたが、だんだん早くできるようになってきました。
刈り取った稲は、足踏み式脱穀機で脱穀します。こんな器械は初めて目にする子どもたち。やってみたくて仕方ありません。夢中になって脱穀です。
脱穀したら籾通しで、藁と籾とを選別し、次に唐箕と
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15:54
│ころっけパパのひとりごと
日本の自動車工業
2010年09月24日
この前の時間は、簡単に「自動車」というけれども、いったいどれくらいの部品からできているのだろう、という疑問から、自動車の中を見てみました。ボンネットを開けると、エンジンやラジエターなど
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18:10
│ころっけパパのひとりごと