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Posted by 滋賀咲くブログ at

いろいろとありがとうございます

2009年11月30日

 老蘇小学校は、ほんとうにたくさんの地域の方々が、子どもたちのために、いろいろな場面で力を貸して下さる学校です。地域の方々の支援のおかげで、子どもたちはいつも安心して、楽しく学習を進めることができているのです。今日は、日ごろの感謝の気持ちを表したいと、児童会企画委員会の子どもたちが、お世話になっている方々に、手作りの感謝状を手渡しました。本当はオープンスクールデーの日に、全校の児童の前で手渡す計画をしていたのですが、インフルエンザの影響で中止になったため、校長室で代表の児童が手渡すことになりました。今日、感謝状を渡したのは、この夏、暑い中を一生懸命に運動場の除草作業をして下さったグランドゴルフ同友会の中江さん、下校の時に内野方面に歩いてパトロールして下さっている東老蘇の神保さん、そして毎週楽しいお話を届けて下さっているお話サークル「くすくす」の皆さんです。
子どもたちは「運動場をきれいにしていただきありがとうございました。」「毎日、安心して下校できるのはパーロールをしていて下さるおかげです。」「毎週楽しいお話を届けていただきありがとうございます。」など子どもらしい心をこめた書き方で感謝の気持ちを伝えていました。本当にみなさんありがとうございます。これからもよろしくお願いします。  


Posted by 老蘇小学校 at 18:37ころっけパパのひとりごと

どっちがいいでしょう

2009年11月27日

 老蘇小学校の研究テーマは「自己表現をめざす老蘇っ子の育成」で、子ども同士が思いを伝え合う力を育てるにはどうすればよいかを考えています。
 今日は1年生の学級で、「伝え合う力を育む」国語の授業がありました。授業は「どっちがいいでしょう?」あるテーマについて、どちらがいいかを考えて、自分の意見を発表するという授業です。今日のテーマは「大人と子どもとどちらがいいか?」。最初は大人がいいという子と子どもの方がいいというグループに分かれて座り、何人かの子が自分の考えを発表します。「ぼくは子どもの方がいいと思いました。なぜなら子どもはいたずらができるからです。」「わたしは大人の方がいいと思いました。お父さんが家を建ててくれるからです。」と可愛い意見がしっかりと言えています。一通り自分の思いを言った後は質問タイム。「大人は力が強いから」という意見には「子どもも力の強い子がいると思います。」という意見。なかなか面白い意見交流ができています。こうして「どっちがいいでしょう」に楽しく参加し、自分の考えを話したり、興味を持って友だちの話をする力を育てていくのです。  


Posted by 老蘇小学校 at 18:04ころっけパパのひとりごと

老蘇の宝もの探し

2009年11月26日

 老蘇小といえばビオトープ……、だけではありません。歴史のある老蘇小学校の校庭には、樹齢200年をこすクロガネモチやクスノキをはじめ、とてもたくさんの樹木が育っています。黄葉する木、実のなる木、常緑の木々……。それに今までの卒業生やPTAの方々が記念として残しておかれる像や石碑、日時計。どれも老蘇小学校の宝ものなのです。
毎日学校で元気よく遊んでいる子どもたちが、改めて老蘇の宝ものに目を向け、老蘇小の良さを再発見するる機会にしたいと、昨年から始まった「老蘇の宝もの探し」。インフルエンザの影響で遅くなりましたが、今年も環境委員会の子どもたちが中心となって行われました。
 問題用紙に縦横5問ずつ、全部で25の問題が書いてあり、それを6年生がリーダーとなって色別縦割り班で探して回ります。制限時間は30分。クコの赤い実、花梨の実、イチジク、タイザンボク、サクランボと木の名前が並んでいます。「まごごろ」の像、校歌の石碑、エコスクールの旗、という問題もあります。さあ、うまく見つけられたでしょうか。
 小春日和の穏やかな日射しの中、てろんな学年の子が混ざり合って、楽しい宝さがしの一時を過ごしました。
   


Posted by 老蘇小学校 at 12:10ころっけパパのひとりごと

不審者対応避難訓練

2009年11月25日

 学校閉鎖が功を奏したのか、今日の欠席は0。本当に久しぶりに児童全員が顔をそろえました。
 午後は不審者対応避難訓練を行いました。児童昇降口から不審人物が無断で校舎内に侵入したという想定での避難訓練です。午後2時25分、不審者役の男性が入ってきました。発見した用務員が近くにいる養護教諭に連絡。養護教諭は職員室に校内電話で連絡し、すぐに不審者が一番近づきやすい2年生の教室に避難するように連絡に走ります。児童の避難誘導をする教員と、不審者に対応する教員に分かれ、訓練が進められました。児童全員が無事避難した後、スクールガードリーダーの居林さんから、児童が不審者に出会ったときの身の守り方についてお話を聞きました。児童の一人をモデルになってもらい、無理矢理連れて行かれそうになった時には、地面にしゃがみ込む、大声を出すなどの指導を受けました。お話を聞いた後は、スクールガードリーダーや教職員と一緒に集団下校をし、通学路の危険箇所などを確かめながら家に帰りました。  


Posted by 老蘇小学校 at 15:45ころっけパパのひとりごと

ころっけパパの老蘇っ子通信第20号

2009年11月25日

  


Posted by 老蘇小学校 at 10:53校長通信