喫煙防止教室
2014年07月11日
昨日は、台風8号が近畿地方に接近し、子どもたちの安全確保のために5校時終了後全校集団下校としました。教職員も各地域まで引率しました。おかげさまで、大きな被害がなく台風は通過しました。しかし、他府県では大きな被害があり、被害に遭われましたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
さて、本日6年生の子どもたちを対象に防煙教室を開催しました。これは、喫煙が身体に与える影響について学習し、喫煙を防止するための学習です。滋賀医科大学の学生さんに来ていただいて教えていただきました。たばこにはどんなものが含まれているか、煙には喫煙者が直接吸い込む「主流煙」と点火部から立ち上る「副流煙」があること、またそれらが身体にどのような害を与えるかなどについて実験も交え教えていただきました。とてもていねいに教えていただき、子どもたちも熱心に耳を傾けていました。
本校では、命の教育と並んで健康教育を大切に考えています。自らの力で健康管理ができる力を培いたいと思います。


さて、本日6年生の子どもたちを対象に防煙教室を開催しました。これは、喫煙が身体に与える影響について学習し、喫煙を防止するための学習です。滋賀医科大学の学生さんに来ていただいて教えていただきました。たばこにはどんなものが含まれているか、煙には喫煙者が直接吸い込む「主流煙」と点火部から立ち上る「副流煙」があること、またそれらが身体にどのような害を与えるかなどについて実験も交え教えていただきました。とてもていねいに教えていただき、子どもたちも熱心に耳を傾けていました。
本校では、命の教育と並んで健康教育を大切に考えています。自らの力で健康管理ができる力を培いたいと思います。
Posted by 老蘇小学校 at 18:44
│校長のひとりごと