びわこ揚水へ見学に行きました
2015年05月27日
今日、5年生の子どもたちが、北津田町にある「びわこ揚水」を見学しました。びわこ揚水というのは、琵琶湖の水をくみ上げ、各地域の農業用水に役立てるために送水をしているところです。老蘇地域にも、びわこ揚水から送水管を通って水が送られています。
最初に説明を聞き、施設を見学しました。施設には、4台の揚水機(ポンプ)があります。1台の揚水機で、小学校のプールなら2分30秒で一杯になるぐらいの水量をくみ上げているそうです。コントロール室にも入れてもらったのですが、各地への送水の様子が一目でわかる機器が設置してありました。びわこ揚水から老蘇地域へ水が届くのに、使用量や時期にもよりますが、3~4時間ぐらいだそうです。
私たちの生活と、琵琶湖とは深い関係にあります。農業で使用された水は、再び川を通って琵琶湖にもどります。琵琶湖の水は、各地域を循環しているのです。
びわこ揚水のみなさん、今日はありがとうございました。






最初に説明を聞き、施設を見学しました。施設には、4台の揚水機(ポンプ)があります。1台の揚水機で、小学校のプールなら2分30秒で一杯になるぐらいの水量をくみ上げているそうです。コントロール室にも入れてもらったのですが、各地への送水の様子が一目でわかる機器が設置してありました。びわこ揚水から老蘇地域へ水が届くのに、使用量や時期にもよりますが、3~4時間ぐらいだそうです。
私たちの生活と、琵琶湖とは深い関係にあります。農業で使用された水は、再び川を通って琵琶湖にもどります。琵琶湖の水は、各地域を循環しているのです。
びわこ揚水のみなさん、今日はありがとうございました。
Posted by 老蘇小学校 at 17:02
│校長のひとりごと