杉原邸の見学
2011年01月26日
今、3年生は社会科で「昔の暮らし」の学習をして
います。教室には、郷土室に置いてある昔の電話機、そろばん、キセルなどの古い道具が並べてありますが、子どもたちは、これがいったい何に使う物かはもうひとつピンと来ないようです。そこで、近くにある学校医の杉原先生のお宅を訪問させて頂くことになりました。杉原先生のお家は、昔から「玄孝さん」と言われるお医者さんで、昔のままのお家が大切に保存されています。
子どもたちがお家に伺うと、いつもお世話になってい
る大先生を始め、お家の皆さんが迎えて下さいました。「この家は、移築してから200年。移築した時に築何年だったのかは分からない。」と聞いて、まず子どもたちはびっくり。屋根は琵琶湖の葦で葺いています。
座敷に上がらせてもらいました。広い座敷が続き、赤い壁にピカピカに磨き上げられた天井。奥座敷からは県の指定文化財になっている庭園が見られ、その奥には、将軍・徳川家茂公が滞在されたときに作られたお風呂や厠もあります。
台所に行くと、昔ながらの「おくどさん」が据え付けられてあり、子どもたちは興味津々です。裏に回ると釣瓶の付いた井戸、蔵の中の座敷には手あぶり火鉢も置いてあります。一つひとつの用途や使い方を説明してもらい、子どもたちは「すごいなあ」と感嘆しきりです。生活の中にある「昔の道具」に触れ、とてもいい一時を過ごさせてもらいました。みなさん、ありがとうございました。
子どもたちがお家に伺うと、いつもお世話になってい
座敷に上がらせてもらいました。広い座敷が続き、赤い壁にピカピカに磨き上げられた天井。奥座敷からは県の指定文化財になっている庭園が見られ、その奥には、将軍・徳川家茂公が滞在されたときに作られたお風呂や厠もあります。
Posted by 老蘇小学校 at 17:41
│ころっけパパのひとりごと