
老蘇小学校は、昭和50年代半ば頃から健康教育に力を入れていました。昭和54年には健康優良学校努力校に、昭和55年から59年にかけては優良校に、昭和60年には健康優良学校特別賞を受賞しています。そしてこの時期は毎年のように県代表に選ばれ、昭和58~59年には県教委指定「学校保健推進校」として研究を重ね、昭和60年には文部大臣表彰まで受けるなど、健康教育の先進校だったようです。運動場には当時の研究の成果を記念する児童像が、東老蘇の大林とみ氏により建立され、運動場で

元気に遊ぶ子どもたちを見守ってくれていました。
ところが2年前、この児童像が壊れてしまいました。30年という風雪に耐えかねたのかもしれません。この様子を見た、近くにお住まいの井上亮一教育委員長は、せっかくの像をこのままにしておくのは忍びないと、大津にある成安造形大学に復元を依頼して下さいました。依頼を聞いた大学は、彫塑を学ぶ学生さんに建立当時の児童像に似た像の制作を託され、この度ようやく像が完成し、元の場所に設置され

ました。今日は、像の再建を依頼して下さった井上教育委員長にも来ていただき、児童も交えて簡単な除幕式を行いました。老蘇小学校の児童数は年々減少傾向にあり、スポーツテストの結果もあまりふるわなくなってきているようですが、子どもたちは元気いっぱい。この日も中庭で縄跳びに夢中です。1年生でもほとんどの子が二回旋跳びができたようです。老蘇の先輩たちに負けないように、体力作りに励む子どもたちです。
Posted by 老蘇小学校 at 17:59
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ころっけパパのひとりごと