確かな学力をめざして

2013年11月07日

 確かな学力をめざして現在、子どもにつけるべき力として「確かな学力」が重要視されています。これからの子どもたちには、基礎的・基本的な「知識や技能」はもちろんですが、これに加えて、「学ぶ意欲」や「思考力・判断力・表現力など」を含めた幅広い学力を育てることが必要です。そのためにはまず、基礎的・基本的な知識・技能を確実に定着させる。そして、知識・技能を実際に使用する場面を設け、生活の中で活用できる力を育成することが大切です。
  今日、3年生では「あまりのあるわり算」の学習をしていました。
まず、72÷8の問題はすぐに解けたのですが、次に35÷6の解き方を考えています。でもすぐに解けません。早い子どもは、すぐに答えを出すのですが、それで終わっては学習になりません。全員の子どもが「確かに」わかることが必要です。そこで、「答えはこうなるだろう」「それはこのように考えたから」と全員がノートに記述することになりました。となりの友だちができたら、ノートを見せ合い、考え方を交流しています。交流の過程でお互いに質問もしています。全員が書くことができたら、発表です。発表をするのですが、自分の考え方をみんなにわかるように述べることが大切です。同じ考え方の子どもも、手をあげ発表をしていました。いろいろな考えの発表が終わったところで、最後におはじきを使い実際に操作をしながら、わり算の意味やあまりの意味をつかんでいきました。
このように、これからの学習においては、わかるだけではなく、「なぜ、そうなるのか」を考えたり、「考え方を人にわかるように説明できる」力が必要です。そして、操作や作業学習と関連させながら、具体的なイメージとしてつかんでいきます。具体的なイメージとしてつかんでおくと、日常生活でも活用が可能になってきます。


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