学びの道筋が見えた音楽会
2010年10月28日
さあ、いよいよ幕開けです。低学年の子どもたちがステージに並びました。低学年の歌は“斉唱”です。みんなの声を合わせて歌うことが大切です。39人の子どもたちは、じっと先生の指揮を見つめながら歌っています。リズムに乗って、楽しそうです。特に高い
中学年の歌は“輪唱”や“部分二部合唱”に広がります。お互いのパートの音色を聴きあい、音色を揃えて歌を歌います。そして音が重なったときの気持ちよさを感じながらの演奏です。「もみじ」や「空と風の切
そして高学年。とっても難しい、伴奏なしの三部合唱「星の世界」に取り組みました。最初から音が三つに分かれています。声を揃え、ハーモニーも感じながら、しかも一人ひとりが確実に音を取りながら歌わないといけません。みんなで耳を澄ませながら、きれいに
今回の音楽会は、学年の育ちに合った、そして確実に子どもの育ちが見える、とっても素敵な会になりました。聴きに来て下さったみなさん、ありがとうございました。また感想を聞かせていただけると嬉しく思います。
Posted by 老蘇小学校 at 18:39
│ころっけパパのひとりごと