ぐんぐん
2011年02月02日
老蘇ホールの倉庫から大きなマットを運びだそうと
している1年生に出会いました。何をするのか尋ねると「今度入ってくる幼稚園の子に、ぼくらができるようになったことを見せるんやで。」と真剣な顔でマットを運んでいきました。見ていると、老蘇ホールにマットを敷いて、前転の練習を始めました。どうやら「小学生になってできるようになったこと」の発表で、この子たちはマット運動を見せようと張り切っているようです。しばらくすると支援員の先生がやってきて、後転の仕
方を教えてくれました。さっそくやってみると見事に成功。周りにいた子もやってきて、みんなで喜んでいます。
それを見ていた子が、今度は「見て見て、二重跳びができるようになったんやで。」と跳び始めました。担任の先生に聞くと、この子は昨日まで二重跳びが1回しかできなかったそうです。でも家に帰ってからも一生懸命に練習して、今日はこんなに跳べるようになったのです。
教室からは楽器の音色が聞こえてきます。鉄琴を囲
んで合奏の練習をしています。鍵盤ハーモニカや鉄琴、打楽器などを入れて、きれいな合奏ができています。これも小学校になってできるようになったことですね。教室の前の方では詩の暗唱に取り組んでいるグループもいます。いろいろな詩をたくさん覚えて、大きな声で言えるように練習しているようです。
机では100升計算に取り組んでいる子もいます。小学校でできるようになったことって本当にたくさんありますね。発表会の当日がとても楽しみになってきました。
それを見ていた子が、今度は「見て見て、二重跳びができるようになったんやで。」と跳び始めました。担任の先生に聞くと、この子は昨日まで二重跳びが1回しかできなかったそうです。でも家に帰ってからも一生懸命に練習して、今日はこんなに跳べるようになったのです。
教室からは楽器の音色が聞こえてきます。鉄琴を囲
机では100升計算に取り組んでいる子もいます。小学校でできるようになったことって本当にたくさんありますね。発表会の当日がとても楽しみになってきました。
Posted by 老蘇小学校 at 18:21
│ころっけパパのひとりごと